バージョン6.2クリアした

黒幕が出てきました

ジア・クトと名乗る黒幕が現れました。とこしえのゆりかごを滅ぼしたと言われていたので、彼らこそが異界滅神の一族で間違いないと思われます。

ところで6.2では勇者に関わる新しい事実がいくつか判明しました。

心層の迷宮にて賢者ワルスタットの亡霊が語っていた勇者の名前はアジール、戦った大魔王はヴァルザード、そして親子ほどにも年の離れた盟友とは、なんと石化の解けた勇者レオーネでした。

そして生まれる新たな謎

2代目勇者アジールはヴァルザードとの戦いで戦死しています。よって2代目勇者がグランゼドーラ建国王となったという話は事実ではありませんでした。ではグランゼドーラ建国王とは一体何者なのでしょうか？

以下妄想ですが、私は、勇者アジールの本当の盟友（という名の勇者の片割れ）であると考えます。

当時、アジールの対としてもう一人の勇者となるべく生まれた人物がいました。しかしレオーネが生きていたため勇者（盟友）の力が発現せず、大魔王討伐に参加することもありませんでした。

ヴァルザード討伐後レオーネが処刑されたことによって彼は力に目覚めます。彼は盟友という名の勇者の力で荒廃したゼドラ王国を平定し、新ゼドラ王国（グランゼドーラ）を建国したのです。

そう考えると辻褄が合います。初代勇者がアシュレイとレオーネの二人なのであれば、アジールの本来の盟友を2代目勇者と呼んでも差し支えないでしょう。

まあ、そんな戯言はともかく、「2代目勇者がグランゼドーラ建国王」とゲーム中で明言されているので何らかの設定があり、今後明かされる可能性は十分にあります。

レオーネの石化はゴダの呪いではなかった

ドラクエ7級の胸糞な話で石化されたことが判明しました。ではゴダの呪いとはなんだったのか。

死の際に大量の魔瘴を放出しただけで、呪いなどなかったのでしょう。

ただ、アシュレイとレオーネの歩んだその後の人生は大魔王の呪いと言えるかもしれません