Nyan's Activity Logs

行動ログ

常闇でのオーブ香水の使用は、不具合の利用に該当する可能性があります

メイヴとのバトル前にオーブの香水を使うとわたつみのしずくが出やすくなるという噂が流れており検証してる人もいるようですが、やめた方がいいと思います。もしこれが偶然ではなく本当に不具合だった場合、その行為は不具合の意図的な利用と見做されてBANされる可能性があります。

以前、プレイヤーが大量処分されたクロスペンデュラム不具合はバトルが一瞬で終わるというものでした。今回はバトルの難易度に変化はありません。しかし周回の動機となる報酬アイテムが想定以上にたやすく得られ、エンドコンテンツの価値を大きく毀損するという点では同じであり、かなり危険な香りがします。

クロスペンデュラムの場合「もしかしたら効くかもw」とバトル中に半分冗談で使ってみる人がいてもおかしくないので、一回二回使った程度なら見逃してもらえました。しかし今回はオーブの香水を常闇バトル前に使うという必然性の全くない行動であるため、不具合利用の意図が一目瞭然で弁解の余地もありません。

真やいばくだき弱体化によるサポ討伐への影響

今までのいくつかのコインボスや常闇1をサポ討伐してきたが、真やいばくだき頼みの攻略が多く、バージョン4からサポ討伐の難易度が大幅に上がると思われる。

メイヴ1

デスファウンテンでサポが死亡確定となるのが厳しい。一方で回転アタック、触手連打、通常攻撃といった物理攻撃はヘナトス効果アップの恩恵を受けられるので、ダメージダウンが効かなかった場合は逆に楽になりそうだ。やってみないと分からない。

ダークキング1

ダークキングは物理攻撃が多く、本体よりもレーザーの方が脅威なので、それほど影響は受けないだろう。ヘナトス強化でむしろ楽になる可能性もある。

死神スライダーク

元々真やいばが効いていても死亡する攻撃が多いので大きな影響はなさそうにも思えるが、サンダーブレードで後衛の致死率が大幅にアップするため連発されると厳しくなりそう。

スライムジェネラル

最も危険なジェネラルブレイクは物理攻撃。強化されたヘナトスの恩恵もあるので。サポ討伐の可能性は残っている。

こいつはズッシード強化で押し勝ち可能になるため自パラディンでのサポ討伐が視野に入ってくる。サポがスライムベホマズンを上手く処理できるかどうかにかかっているのだが、超暴走が使えずマヒャデドスを温存しないサポではやはり難しいかもしれない。

ドン・モグーラ

サポ討伐泣かせのボス。現状でもサポでの難易度は非常に高い。

こいつもズッシード強化によりパラディンで押し勝ちになるのでバージョン4リリース後に挑戦する予定。ジェネラル同様に召喚モンスターの処理次第か。

牙王ゴースネル

今もサポ討伐の難しいボスだが、これまたパラディンで押し勝ちになるのでパラ魔構成での討伐が容易になりそう。ただ最大の脅威である牙王閃はパラディンを貫通して後衛まで届くのであまり安定しなそうな気もする。

スーパーキラーマシン

ギミックの性質上、現状でもサポ討伐は無理ゲーだし、今後も無理じゃないっすかね…。

暗黒の魔人

真やいばよりも占い師の弱体化の影響を受ける。

マッドスミスのデッキ投入制限によって魔人への範囲攻撃にゴーレムを巻き込むことができなくなり、サポ討伐の難易度は大幅に上がると予想される。

PS4版とswitch版のドラクエ10を比較

Wii版からswitch版に無料アップグレードしたのでswitch版の利用権を購入し、PS4版と比較してみた。

switch版のフレームレートは最高60fpsでWii U版と比べるとかなり滑らかに動く。ただ、プレイヤーがたくさんいるエリア、家具を大量に置いた住宅村、エフェクトの多いボス戦などではフレームレートが低下し、常時60fpsで安定のPS4に慣れてしまうとぎこちなく感じられる。

switch版の解像度は720pでWii Uと同一。一方PS4は1080pのフルHD。下の画像で比較するとわかるが細部にかなり差がある。

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思い出アルバム、左:switch版、右:PS4

解像度は異なるが、描画される範囲は全く同じなので解像度によるバトルでの有利不利はない。

switchの携帯モードでは十分に綺麗に描画されるのだが、テレビモードでは720pの出力を1080pへアップコンバートしているためなのかギザギザでドットが目立ち綺麗に描画されない(とはいえWii Uとは段違いの綺麗さ)。PS4版はフルHD出力なので非常に美しく描画される。

JoyConの操作感はイマイチ。スティック操作はあまり問題ないが、十字キーが硬めでコマンド選択しにくく、デュアルショック4の操作感とは比較にならない。携帯モードは仕方ないとして、テレビモードやテーブルモードで遊ぶのであればProコンが欲しい。

携帯モードではキーボードを接続できないので、定型文しか使わない野良パーティならともかく、フレンドとパーティを組んでじっくり遊ぶのは難しい。Bluetoothアダプタなどを用意すれば携帯モードで無線キーボードが使えるとの噂だが、現在、公式にサポートされた方法ではないので出費が無駄になる覚悟の上で。

switch版のメリット

  • WiFiのあるカフェなどでも遊べる
  • ベッドやソファでダラダラプレイできる
  • Wii UやPC版と利用権が共通

switch版のデメリット

  • テレビモードの表示があまり美しくない
  • 携帯モードではキーボードの使用が難しい
  • JoyConの操作感がイマイチ、Proコンが欲しい

PS4版のメリット

  • 高スペックのPC並みの画質
  • リモートプレイでパソコンやVitaから遊べる
  • 思い出アルバムの画像もフルHDサイズ

PS4版のデメリット

  • 利用権が他機種と別
  • 5キャラコース強要(最低1500円から)
  • リモートプレイには高速で安定した回線が必要

テレビだけでプレイするのであれば、利用権が少し高いがPS4をオススメする。

出先で遊んだり、ベッドに寝転がってダラダラプレイしたいならswitch版が良いだろう。普段は携帯モードで遊び、フレンドとパーティを組んでチャットを楽しみたい時はキーボードをつないでテレビモードに切り替えるといい。

海冥主メイヴをサポート仲間で倒そう

実装直後はサポではとても勝てないと思っていましたが、強さ1ならば工夫次第でサポでも戦えました。

構成

自分はヤリ僧侶。サポは戦士、魔法戦士、僧侶。時間はかかりますが安定して戦える構成です。

自分

僧侶: レベル97、

  • HP578、攻撃力491、守備力441
  • ヤリ180、しんこう180

麻痺、混乱、封印、呪い耐性を揃えておきましょう。最低でも麻痺ガード100%は必須です。

サポート仲間

魔法戦士: レベル96、

  • HP604、攻撃力498、守備力544
  • 片手剣180、フォース180

戦士:レベル98

  • HP638、攻撃力656、守備力696
  • 両手剣180、ゆうかん180

僧侶:レベル99

  • HP608、守備力528
  • スティック180、盾180、しんこう180

必要な耐性は麻痺、混乱、封印、呪い、幻惑です。

中でも麻痺対策は必須。麻痺はキアリクで治せますが、数人が同時に麻痺するととても危険なので全員に麻痺ガードがあった方がよいでしょう。強さ1では暗黒海冥波の頻度が低いので混乱、封印、呪いガードは必須ではありません。幻惑ガードはマヌーハで治せるので無くてもいいです。

魔法戦士バイキルト役とMP不足対策です。サポ討伐ではMP管理がネックになり後半つらくなりますが、魔法戦士がいればプレイヤーの負担がかなり軽減されます。ただし魔法戦士自身のMPは不足するので、余裕があるうちに1度妖精の霊薬を使っておくと良いです。また、1ならばフォースブレイクも効きます。

戦士は攻撃と防御の要で、かなり強いサポが必要です。攻撃力が低いと時間が足りなくなるので攻撃力630以上の戦士を探しましょう。

僧侶もハイスペックなサポが求められます。HP580以上は欲しい。万が一ステータス異常になると一気にピンチに陥るので麻痺、混乱、封印、呪い耐性も必須です。この構成では聖女維持が容易なのでギガデイン対策の雷ガード100は不要です。というか雷100の僧侶サポなんてフレンドにでも頼まないと無理でしょう。

戦い方

プレイヤーは天使、聖女、ザオラル、攻撃が仕事。回復はサポ僧侶が死んだ時のみ行います。ちなみにサポ僧が死んだ時に、天使が発動するより先にザオラルして天使を残すという技があるので、狙ってみるのも良いでしょう。

器用さが低いので武神の護法は成功しにくいですが、決まればかなり有利になります。戦士の動きを見て真やいばくだきと交互に使っていきます。武神の護法の技巧宝珠があれば付けておきましょう。

チャンス特技は本当にチャンス。災禍の陣を敷けば、僧侶のさみだれ突きでも合計2000近いダメージが出るので有効に使いたい。

ゲノムバースが来るとサポは結界に逃げ込むので、無理にタイミングを合わせて結晶を破壊する必要はありません。しかし、たまに逃げ遅れるサポがいるのでタイミングを合わせる用意はしておいたほうがいいでしょう。結界に集まったところにギガデインを打たれるとシャレにならないので聖女は維持しておきたい。ただしデスファウンテンが来たら終了です。そのときは諦めましょう。

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討伐タイム16分28秒26。

ドラクエ11

総プレイ時間は95時間。裏ボスまで討伐、試練の最後まではやってない。

ストーリーは本当に素晴らしい。王道かつプレイヤーの予想を裏切る驚きに満ちた展開。シリーズ最高傑作ではないかと思う。世間でも大層な高評価。やはり日本でRPGというジャンルに求められているのは上質の物語を読むための舞台装置なのだなと考えされられる。

そう考えると、物語を読む装置としての役割を上手く果たせなかったのがFF15だったと思う。欧米の市場を見据えてオープンワールドを取り入れたのだろうが、どうにも消化不良で、物語を読む装置としてもオープンワールドとしても中途半端。まあFFの歴史は実験の歴史なので次回に期待しときます。

以下ドラクエ11ネタバレ感想

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闇魔ティトス/神獣パチャティカ

サブキャラのストーリーを少し進めてバージョン3.3のラスボスと戦いました。3.3リリース当時の最大レベルは93、上限解放後の現在ならばパワープレイでも勝てるようです。

構成

自分

  • 戦士レベル98
    • 片手剣180、ゆうかん180

サポ

闇魔ティトス

眠り、マヒ、魅了対策をして、メンヒルの刻印による変化対策にエンドオブシーンを使える旅芸人を入れると楽に戦える。

が、そんな事は一切考えておらず、物質系なのでハンマーバトマス!ぐらいの軽いノリで突撃。

このボスのギミックは暗黒時間。与ダメージが1/10に低下し、暗黒の爆雷という攻撃を食らうと即死級の大ダメージを受ける。エステラが暗黒時間を解除するので、いかに素早く発動させるかが鍵。暗黒時間とともに召喚されるやみわらしがエステラの邪魔をしてくるので、それをさらに邪魔するため雄叫びなどを使うといいらしい。そんな対処法はすっかり忘れていたが普通に勝てた。

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討伐タイムは9分53秒76、真面目にやれば5分ぐらいで終わりそうな気がする。

神獣パチャティカ

全部で6体のモンスターが出現し、時間経過とともに1体づつ動き出す。動いた順に倒していけば問題ない。動いてないモンスターにダメージを与えるとすぐに動き出すので、序盤は全体攻撃してはいけない。

こちらも何も考えず力押し。本当に何も考えてなかったので初手でドラゴンを殴ってしまい序盤から2体同時に相手するハメになったが、これまたつつがなく勝利

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討伐タイムは7分22秒09

PS4に移行した

PS4は移行先候補から消えたとか思っていたのだが、やはりフルHD、常時60fpsの魅力には抗えずPS4に移行した。

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こちらの思い出アルバムの画像もはてなブログへのアップロード時に1024pxにリサイズされていますが、本来は1920x1080のフルHDサイズです。

プレイ環境のクオリティはあらゆる面で確実に向上します。遠くの景色も綺麗に表示されるようになったためキラキラが見つけやすくなるという意外な効果もあります。あえて欠点を挙げると低解像度向けに作られたオブジェクトが高解像度でヌルヌル動くのでミニチュアのおもちゃのように感じるという事でしょうかw。住宅村の庭にいると顕著に感じます。ただ、ナドラガンドなど最近追加されたマップは高解像度にも耐えられる質感のようで、オモチャっぽさも軽減されています。

PS4版の懸念事項であった録画したアニメを見ながらダラダラレベル上げできない問題は、PS4のリモートプレイ機能を使ってMacでプレイしつつテレビでアニメを見るという方向で解決。また、追加倉庫の中身を5キャラ倉庫に移動できない問題は、Wii Uの利用券が生きているうちにWii Uでログインして追加倉庫から持ち物にアイテムを移し、PS4でログインして5キャラ倉庫に放り込んで解決しました。なお、スマホツールはWii U側の追加倉庫とPS4利用券の両方が有効になるらしく、ツール上で追加倉庫から5キャラ倉庫へアイテムの移動ができました。